少し前の回だけど、おそ松さん20話のCパート「イヤミの学校」のお話。
芸人養成所のイヤミ先生が生徒である6つ子にプロの芸人とはなんぞやって説教をする内容なんだけど、説教の内容が人を楽しませるものを作ってる全てのクリエイターに言えることだなと思ってちょっと感動したのでイヤミ先生のお言葉を書いておきます。
- クズのパターン
- 批判はするけど何もしない系クズ
- 注目を浴びてモテたいだけのクズ
- 別に売れることが全てじゃないし系クズ
- シュール芸ならできると思ってるクズ
- 教科書通りに行動するクズ
- わかった気になってるクズ
- プロの心得
- アンチがいるのは当たり前
- 素人に戻る
- そして大オチが・・
クズのパターン
6つ子への厳しい説教を人が陥りがちな6つのクズのパターンとして当てはめました。
このパターンに陥ってる時、あるいは陥りそうになっている時に思い出したいお言葉。
以下、青文字は私のコメントです。
批判はするけど何もしない系クズ
今のテレビ面白くないし、俺たちもすぐ出れるでしょ?と余裕顔の6つ子に対して
プロになるなら軽々しく面白くないと言うなザンス!!
笑うという行為にはそれなりの知識と教養が必要。
チミのように面白くないと簡単に切って捨てる輩は自分にはそれがないと言ってるのと同じザンス!!
一発ギャグをやれと言われ、空気も悪いし今は無理!と慌てて拒否するおそ松に対し
そんな理由でやらないという選択肢はないザンス!
守るものが何もないのに守ろうとするなザンス!!!
ーー守るものないのに守ろうとしちゃううう。。面白くないってすぐに切り捨ててバカにしちゃいそうになったら思い出したいお言葉。