「LOVE LOVE SHOW」という曲に
「”愛とはアナタのため”だとか言ったら 疑われるけど 頑張っちゃうもんね」
「”愛とは自分のため”だとか言ったら 嫌がられるけど それもあるんだよね」
って歌詞があって、とても好き。
結局、愛とはアナタのためなの?
自分のためなの?ってなるけど、
その両方が確かに”私”の中には存在していて、
私自身もその矛盾に翻弄されているけど、
でもそれが「愛する」ってことで、
難しくて大変だけど、尊くて愛しい。
って感じのことを言ってるような気がする。
んで自分はその両方があることを
ちゃんと認めてるけど、
”アナタ”はどっちもまるで無いかのように、
あるいはどちらか一方しか認めないかのように振る舞うんだね。
っていう”アナタ”(社会)への皮肉のようなものも混ざっているように思う。
けれどその皮肉はネガティブなものじゃなくて、
「こうなんだよなぁ。本当ヤになっちゃうよぉ〜」って笑顔で言ってるような。そういう感じ。
そんなとこ好き。