ナルキです。
私は25年以上ずっっっと沖縄に住んでいましたが訛りがほとんどありません。
ついでに言うと方言もよくわかりません;
沖縄といえばあの強い訛りをみなさん想像すると思いますが(ガレッジセールみたいな)、なぜ自分に訛りがないのか考えてみました。
結論から言うと、
オタクだからじゃないか?
という結果に達したので、今日はその話をします。
オタクの定義について
まず最初に今回の話における「オタク」の定義を書いておきます。
どこからがオタクでどこまではオタクじゃないのかには様々な議論がありますが、今回の記事においては
人と接するよりもアニメを見てる方が好き=オタク
という定義です。あしからず。
訛りが生まれる原因
そもそも訛りが生まれる原因は、周りの人間が訛ってるからだと思うのです。
耳からの情報が訛りになるから。
耳からの情報のすごさ
耳からの情報はとても重要です。
少し脱線しますが、私は海外ドラマもよく字幕で見ます。
1日中家にこり、誰もと会わずに海外ドラマだけを見続けていると、なんと・・・独り言が英語になります。
英語喋れないくせに。
精一杯の中学英語レベルで独り言が出てくるようになります。
それだけ人は耳からの情報に左右されやすいと言う事だと思います。
耳からの情報が標準語
当たり前ですが、アニメは基本的に標準語です。訛りがありません。
アニメをよく見ているということは、耳から入ってくる情報は標準語が多いという事です。
ここまで言えばもうお分かりですね?
オタクはアニメばかり見てる=耳からの情報が標準語になる=喋る言葉も標準語になる
つまり人と関わらないでアニメばかり見てる人間は、アニメの言葉遣いが耳馴染み良く、同じような言葉使い、訛りのない言葉使いになるのではないか。
ということです。
それでも訛ってるオタクがいるとしたら、人(とくに親とか)との接点が多いのだと思います。
それはそれでとても健康的なことなので素晴らしい事だと思います。
以上のことから、私は自分の訛りが少ないことを指摘されると「オタクだからだと思います!」と言うようにしてます。
地方に住んでるオタクみなさんいかがでしょうか?
ご意見お聞かせいただけると幸いです。
以上!
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