ナルキです。久しぶりの更新のくせにこんなこと言うのもアレですが、最近とてもよく思うんです。サイコパスだと思われたいって。
それは別に黒魔術だとか殺人鬼に憧れる中二病的な発想からではなくて(万年中二病だからその発想が皆無だとは否定しかねるけど)、サイコパスだと思われてる方が人付き合いは楽になるんじゃないかなって話。
人間関係をマイナスからのスタートにする
もしフラットな状態で私が何か配慮に欠ける失礼なことをすれば「この人は何て失礼な人なんだ」と評価が下がりマイナスのイメージになると思う。けど、最初から「この人はサイコパスなんだ」って思われた状態で付き合い始めたら、同じく配慮の欠けることをしたとしても「あ、この人やっぱりサイコパスなんだな。」って思われるだけで評価が下がることはないと思う。
そもそも評価が下がるも何も、サイコパスだと思われてる状態はすでに評価がかなりマイナスだと思うから、要は、この人は最低な人なんだって思われた状態で人間関係を始めた方が気が楽だって話ですね。
あたしに気を使わせちゃあダメ!それがルール
ところで私、ジョジョの中でどのスタンドが一番欲しいか?って聞かれたら東方大弥ちゃんの「カリフォルニア・キング・ベッドちゃん」だと答えます。
私に”気を使わせたら”発動するスタンド。
つまり・・・誰にも気を使いたくないんですよ!!
もうね、みんな勝手にしたらいいんだよ。私も勝手にするから。
誰かに気を使ったり、遠慮したり、相手の思考を読んで行動したりするのなんて本当にもう・・・疲れる!!!!
私サイコパスだから!!!人に配慮するのとか無理だから!!!!
だから好き勝手にするし、お前もそうしろ!!!
「私は好きにした、君らも好きにしろ」ですよ!!
不良がいいやつに見えるあれ
それに最初から評価がマイナスだと、あとは上がるだけだから楽なんですよ。
サイコパス野郎だと思ってたやつがちょっといいことすると、「あれ?この人、実はいい人なんじゃないの?」って評価があがるでしょ?そういうことです。
不良が道端でネコを拾っていたら評価が上がるっていうあれと一緒です。
心理学ではこれを「ゲイン効果」と呼びます。
ちなみにその逆(いい人がちょっと悪いことをすると途端に評価がすごい下がる)は「ロス効果」と言います。
最初から美人で知的だと評価されてる人は今後いかなる小さな失敗も許されない(ロス効果)けど、不美人で能力も微妙だと最初に評価されてると、少しの成功で評価がうなぎのぼり(ゲイン効果)になる。
ロス効果よりゲイン効果の方がお得なんですよ!!!
サイコパスを自称していきます
そんなわけでこれからは、なるべくサイコパスを自称していきたいと思います。
「ナルキさんってサイコパスなんだよね。」って思われてる方がこっちとしても無駄は配慮の必要がなくなって気が楽だし、「サイコパスだから近づかないでおこう」って思う人がいるなら余計な人間関係を先に排除できて随分楽。
つまらないものにはつまらないとハッキリ言うし、いいと思わないものに良いですね何て口が裂けても言いたくないですしおすし。そうやって生きていきます。
クソガキだった中学時代
さて自称するからには一応自分のサイコパス的な話を挙げておきたいと思います。好感度だだ下がり案件。
中学時代が一番ひどかった。
漫画に出てくるクソインテリを素で体現
勉強だけは苦なく出来るタイプだったこともあって、クラス中の人間を小馬鹿にしていた。
クラスメイトに向かって「馬鹿がうつるから話しかけないでくれる?」って十神白夜もびっくりな発言をガチでするような中学生でしたし、「私が1位なのは当たり前のことだから、わざわざ発表しないでください。(こんなクズ共と)比べられることが不愉快です。」って教師に言って成績ランキングの発表を辞めさせたこともあります。
お前の人間性がクズだよって話なんだけど。
まぁサイコパスだから。
美術部の部長
あと、当時私が作った部活(美術部)の部員を集める時に、学年で絵が上手い奴の情報を仕入れ、そいつらのところにいきなり乗り込んで行って、開口一番
「君が欲しい!!!」
って言ったらしいです。
らしいというのは自分では覚えてないんだけど、当時の部員の証言によると「違うクラスのやつが入って来たと思ったら、自分の眼の前に来て突然そんなことを言われて『関わっちゃいけないヤバイ人に絡まれた』と思った」らしいです。
その後「私のしつこさはスッポンに引けを取らない!!」と言いながらすごくしつこく勧誘して半強制的に入部させました。
なんでそんなに必死に勧誘したかというと、ただ部員を集めたいのもあったけど、それよりも私の中では「こんなに絵が上手いという才能に無自覚なのは悪である。野放しにして才能を枯らすなんてもってのほか!美術部という最高の場所で、私(部長)の元で、才能を開花させてあげなければ!それが彼女のためでもありひいては世界のためである」そういう揺るぎない正義感でもって動いていたので迷いがなかったです。
それから絵を描くのが好きな人ってクラスの中で隅っこに追いやられている人が多かったから、私はそれも許せなくて「この世にはこんなに楽しい世界があるんだっていうことを彼女たちに見せてあげたい!」って何様目線なのかわからない目線で思ってたのもあった。私が率いる美術部は絶対に楽しいものになるから、その楽しい世界をみんなに味あわせたいって。
その発想は今の「このつまらない世界に終止符を」にもつながっていると思う。
まぁこのエピソードから言えるのはサイコパス云々ってよりも
ただのヤバイやつ
だと思うんだけど、まぁそれも含めてサイコパスだってことにしておいてください。
そんな感じです。
今後私と関わるときは「この人、サイコパスなんだ」って思いながら接していただければと思います。
以上!
サイコパスといえばこの人
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