ハロー!なるきだよーー!
今日はスペシャルビッグなお知らせがあります。
なんと、こっそり公開していた「欲しいものリスト」から初めて本が届きました!!!
うしじまいい肉大先生の自撮りの教科書!!
匿名で送ってきてくれたんだけど、多分この記事↓を読んだ方だと思います。
送ってくれた方へ、よければお礼がしたいので私のTwitterにDMください(*´ω`*)
ものすごく嬉しかったから届いて速攻でツイートしたの。
わぁああ!!欲しいものリストから、うしじまいい肉先生の「自撮りの教科書」送られてきたぁああ!!本当に欲しかった本だから嬉しい(*´ω`*)
— なるき@つまらないこの世界に終止符を (@hisenaru) 2016年10月9日
この記事に書いたからかな?( https://t.co/GKOLHnb4Dt )この本読んで自撮り精進します・・!!! pic.twitter.com/qqwhjvPbA4
そしたら・・・・
うしじまさんにフォローされたぁあああああああああ!!!!
マジか!?やばい!!うしじまさんのTwitterといえば、自身の自撮りだけじゃなくて、ツイッター上の可愛い女の子の自撮りをRTしまくってるから可愛いもの好きの私はいつも注目して見てるアカウント・・・・!
そんな注目アカウントからフォローされるなんて嬉しすぎるぅ!
これは・・・・本のレビューをちゃんと書かなくては・・・っ!!
ってことで読んだ感想レビューと、本を参考に撮った自撮り写真をご紹介します!
ドキドキ・・・
自撮りの教科書の感動した5つのポイント
読んで感動した点を5つのポイントにまとめた!
1.メンタル論が心にくる
まさか本の中に、メンタル的なことまで書いてるとは思ってなかったからこれが1番ビックリしたし、1番心にきた!
「自撮り」という言葉は、「ナルシスト」とか「自分大好き」とか「承認欲求強すぎ」とか、どちらかといえばネガティブなイメージを持たれることも少なくありません。
でも、ナルシストで何が悪いのか、自分大好きで何が悪いのか。自分のことが嫌いな人より、自分のことを好きな人の方が、はるかに健全です。自己主張だって、弱いより強い方が社会で生きていくためには断然有利です。
※本書より引用
私も自撮り女子だからアップするときに「自分大好き人間かよとか思われそう・・」って思って躊躇することもあるけど、本書のこの部分、特に赤文字の部分にとっても共感した。
確かに自分嫌いでいるよりは自分好きの方が人生は楽しいし健全だ。
それから他にも名言がたくさんありました。
よく自撮りについて「実物と全然違う」「詐欺だ」などと言われることがあると思います。でも、そもそも自撮りが「ありのまま」である必要なんて、どこにあるのでしょうか。
風景を撮るときだって景色がいいときに綺麗に見えるように写真を撮る。
自撮りだって自分の状態がいいときに、綺麗に見えるように写真を撮る。
「ありのまま」を見せるのが自撮りではない。「気分もいいし見た目もいい感じだから撮る」それくらいの気持ちで自撮りをするスタンスが良い。
「実物とかけ離れた綺麗な自撮り」イコール「自分という本体をもとに、こんな作品を作れる私ってすげえ!」ということです。良い自撮りが撮れるということは、能力とセンスがある人間だということです。
自撮りってようはセルフポートレートですよね。芸術の世界では立派な芸術作品。
作品を世に出してるんだって気持ちで撮ると、楽しいし、色々小道具とか用意したくなりますよ!!うしじまさんのこの考え方はとっても共感する・・・・!!
自撮りはポジティブであれ
「私ってブスすぎ・・」なんて言いながら自撮りをアップするのはナンセンス!
他人に気を遣わせてまで自分を卑下しないで、「可愛く撮れた!」「うまく撮れた!」って気持ちでアップしましょうというお言葉。
他にも、自撮りをすることで自分を客観視できるようになる利点や、自撮りを晒したことでトラブルが起こった時の対処法など、本当に”自撮りの教科書”だなぁと思ってしまうほどしっかりと自撮りのことが書かれていました。
2.写真付きでわかりやすく実践的
自撮りの教科書ってくらいだから、本書の中は自撮りで溢れています!
うしじまいい肉さんの自撮りはもちろんのこと、モデルのまきろん。さんがこれまたロリエロ可愛くてやばいです。
こうやって撮る!という説明と共に、実際の写真があるのですごく親切で分かりやすい。ハウツウ本ってイラストで解説してる場合も多いけど、これはちゃんと写真だからより分かりやすくて真似もしやすいです。
ちなみにうしじまさんが使ってるカメラはNikonのCOOLPIX P300なんだって!
すでに誰かが使ってて良いやつだって分かると欲しくなるよね・・・。
デジカメ買おうかな・・・
3.光の大切さを知る
本書を読んでて印象的だったのが、うしじまさんがなんども「光が大切」といった話をされていること!
自撮りするとき、光は意識してたけど、二の次くらいでしか考えてなかった。でもうしじまさんは光が一番大切!!!って感じで何度も何度も光の大切さについて解説されていました。
私もこれからはもっっとちゃんと光を意識して、ライトとか活用しようと思った。
これは自撮り女子だけじゃなくて、普通にポートレート写真を撮る写真家の方も参考になるんじゃないかと思った。
4.服を見せるという発想
自撮りといえば顔、ってイメージだったんだけど、うしじま流の場合は「服を見せる」という発想だった。だからうしじま流自撮りは全身鏡がマストアイテムだし、顔だけじゃなくて全身が入る自撮りになっている。
これは個人的には目からウロコだった!
確かに顔だけの自撮りよりも服が入ってたり、体のスタイルが見えるほうが変化もあって見てて楽しい気がする!!
自撮り女子としては良い発見でした!それにいろんなポーズができるから楽しい!
5.エロすぎて感覚がおかしくなる
うしじまさんといえば、やっぱりちょいエロ自撮りの印象。
この本も後半になるにつれてエロさが爆発してくる・・・!
まきろん。さんのあのロリ顏でこんなポーズするんすか!?って言いたくなるような写真とか溢れてる。そういう意味では自撮り女子だけじゃなくて男性が買っても楽しい本かもしれない!!
でもなんていうか、エロさがあってもなんかうしじま流なんだよね!なんだろう。不思議なエロさ。いやらしすぎない。それでいてとってもセクシー。
そんな写真を見てるとだんだん何が普通で何がエロなのかが分からなくなってくる・・・
今回、私もこの本を参考に自撮りしてみたけど、エロいのと普通なのの境界線が分からなくなってきて・・・
友達に送ってエロいかどうか確認する作業をした
エロい自撮りは今回は除外しました!!!残念!!
エロセクシー下ネタの解禁は30過ぎてからって決めてるの!
本書を参考にした自撮りたち!
ってことで、本書を参考に自撮りしてみた!
けど鏡使った自撮りに慣れてなさすぎて全然まだまだなんだけど;;
これから少しづつ精進していきますので温かい目で見てやってください・・!
撮るときはSの曲線をイメージ!
正面で撮るときもSをイメージ!
この場合だと向かって右側をクイッとしてS字にしてるッ!
マイクスタンドはその場にあったから使った。
こんな感じで身近な小道具も使うのもあり!!
手持ち無沙汰になりがちな「手」は、あざとくポーズを取ってみる!
そしてやっぱりS字曲線をイメージするぅ!
椅子に座ってみるのもあり。
その時もなるべく曲線はイメージするぅ!(難しいけど・・)
小道具を使って撮影するイメージ!
あざといポーズも撮るよ!!
はい、以上!
えーもう写真終わりー?って思った?ぐへへへへ。
自撮りの教科書読んでるとセクシーな自撮り方向になってしまって、撮った写真がエロすぎて載せれない事態になったんすよ!!
まぁ、それらを公開するのはまたいつかの機会に・・
そんな感じで自撮りの教科書、自撮り女子はもちろん、男性の方も、「自撮り」が好きな人なら誰でも読んで楽しい内容になってたのでぜひ見てみてくださいませ!
私ももっと精進しますーーーーー!
あ、欲しいものリストも公開中!届いたらこんな感じで記事にするので、記事書かせたいやつあればどしどし送ってください・・・・!!モリモリ書くよーー!( •̀ω•́ )
以上!
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